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土間のある家

松本・安曇野で代々暮らす家づくりに取組む
地域密着のデザインする工務店です。

SAN'AI
SAN'AI

中山卓史の日々の出来事
代々暮らす家づくりブログ

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U-9 SAN'AI CUP

SAN'AIは、地域で育つ子供達に夢と希望を伝える
活動として2020年より9歳以下を対象とした
サッカー大会を主催しています。

第4回大会 優勝 前橋ジュニア

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リフォームか?建替か?
住宅診断から始める家づくり。

​アンテロープ塩尻ホームゲームスポンサー 

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​地域応援

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SAN'AIプレゼンツホームゲーム

6月23日(日)
11:00 Kick off

VS マツセロナ

2024 HFL Div2 第6節

​アルウィン芝生グランド

フォルツア松本jr ユニフォームスポンサー

​この地で永く、代々暮らす家

SAN’AIのコンセプトは「豊かな暮らしを創造する事」
例えば、農家の暮らし。田畑の継承を行いながら考える暮らし方は、決して「家」という箱があるだけでは成り立ちません。
建物の性能や構造、デザイン、資金計画・・・家づくりで重要な事はたくさんあります。
しかし、どんなに素晴らしい性能の家でも、どんなにしっかりした資金計画でも、家づくりそのものの計画が間違っていればそれらは今後
2世代、3世代と暮らしていく中で負担になってしまうかもしれません。

母屋と同じ敷地内に、離れで新築を建てた30年後の母屋の姿。
必要に応じて無計画でリフォーム、増改築を繰り返し、結果建替えのタイミングを失った家
リフォームをした5年後に母屋を建替えて2世帯で暮らすことになった家

結婚、出産、入学、定年退職、介護・・・暮らしの変化はいろんなタイミングで起こります。
SAN’AIの家づくりは、リフォームすべきか?建替えるべきか?その判断を一緒に考え、方向性を決めていくお手伝いから始まります。
それは、新築もリフォームの得意な「デザインする工務店」ならではの取組です。

この地域で​永く豊かに暮らすための家づくり。
我々の家づくりは、流行りに惑わされず、常に先を見据えた家づくりをお施主様と共に創造していきます。


01

​土間のある家
ドマノアルクラシ

2世帯で同居して暮らすためには

家族のつながりはもちろん、2世帯のつながりも大事。

 

そして、永く暮らすためには地域とのつながりも不可欠

 

土間は、そういった一見複雑そうなつながりをすべて包み込んでくれる。

 

無駄な空間だとかいう人もいるけど

 

​この家族にとって、土間空間が暮らしの中心である事は確かである

安曇野 住宅

02

なぐ家
 
ドマノアルクラシ

土間を中心に3世帯で暮らす。

親世帯・子世帯、それぞれの暮らし方を尊重しながら

 

土間空間がお互いの暮らしを程よくつなげる

 

「お~い」と呼べば「なに~」と返す。そんな距離感。

 

薪ストーブが楽しく、焚きすぎて家中暑すぎてしまった最初の冬

 

そういえば、1階も2階も暖房はこれだけでちっとも寒くない。

 

​薪ストーブの横で、珈琲を飲みながら大きな窓から北アルプスを眺める。

 

暮らしの中にこんなに幸せで贅沢な時間がある事を気付かされる。​

松本 住宅

03

のうとくらすいえ
ドマノアルクラシ

農家の暮らしは、外と中を行き来することが多い。

土間という外か中かあいまいで、融通の利く空間が

 

​暮らしの中にうまく溶け込み、暮らしが楽しく豊かになる。

 

土間から飛び出して外で遊んだあと

 

土間からお風呂場へ飛び込んでいく

 

​外と中はときに境目なんか無い方が楽しい

安曇野 住宅

04

DOMAのARU家
​ドマノアルクラシ

「土間って冷たいかな」と心配していた。

冬になり、陽だまりが土間に蓄熱して暖かいことを知った。

 

晴れた日は、帰宅して土間のぬくもりを感じるのが楽しみになる。

 

南面の窓が大きいのはこのためだったのかと知る。

 

玄関を入って「どこで靴を脱ぐの?」って会話を楽しむのもいい。

 

暮らし方が決められた空間はつまらないと感じる

 

土間のある暮らしは自由に暮らしに染まる。

 

暮らせば暮らすほど「楽しい」と感じるこの家は

 

ここれからも暮らしに合わせて変化していくのだろう

松本 住宅
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